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離乳食

生後5か月 離乳食全力拒否

いよいよ離乳食開始

生後5か月を迎えた娘氏。大人の食事風景をじっと見ていることも多かったので、離乳食を始めることにしました。お食い初めのときにお祝いでミッフィーの食器とスプーンをいただいたのでそちらを早速使用。

まずは10倍がゆから。

我が家は玄米派で白米を炊くことはないので、生米から電子レンジでつくれるキットでおかゆを作成。とはいえ、思いのほかつくるのに時間がかかる….
水に浸してレンジで合計15分くらいチンしてそこから蒸らして、、、とか。すでに若干疲労気味の母。

初日は順調。

おかゆというかすでにほぼお湯っぽいおかゆをまずは口に運ぶ。夫氏の膝の上で大人しくしている娘氏。口元をスプーンでつんつんするとなんとなく口を開けたので流し込んでみる。汁が口元から流れ落ちて食べたんだか食べてないんだかよくわからないが、嫌がる素振りもないので一応食べたということに。

2日目。いきなり拒否はじまる。

昨日が順調だったので今日もいけるかと思いきや、急に全力拒否。口とじる。身体反らす、泣く。口に入れても吐き出す。
あっれ~?な感じの母。
まぁミルクのときも同じような感じだったし、こんなんじゃへこたれるわけがないんだぜ!

いろいろ試してみるも変化なしだった策

まずはスプーンをシリコン製のものに変更。
→変化なし。拒否る。

おかゆの粘度を変更
→変化なし。さらさらにしたり、水分減らして固めにしてみたりするも拒否。

意外と良かった策

時間帯をかえる
→これまであさイチであげてましたが、母も準備があり慌ただしい中での離乳食だったので、ゆっくり食べさせられる夜の時間帯に変更。これで多少拒否されても心に余裕がでました。

市販のベビーフードを活用
→母ちゃん自作の離乳食を食べないのなら市販ので試してみよう!ということで、お湯で練り練りすればよいだけのものを購入。これが意外と良かった!

結局は哺乳瓶と同じように時間が解決する

これにつきる。あまりに拒否が続いたので、離乳食は少しお休みの期間をはさみました。しばらく間をあけてからの離乳食はパクパクとはいかないものの、拒否する様子もなく。子供の悩みは時間とともに解決するんだなと改めて認識するのでした。

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