吸引分娩の保険金を請求したら35,000円戻ってきた話
2019年6月に無痛分娩で出産した娘(出産レポはこちら)。強い陣痛がつかず、最後は吸引分娩で出産しました。
保険適用は帝王切開だけだと思っていたが…
出産前に両親から、帝王切開になった場合は加入している生命保険から保険金がおりるからということを伝えられていました。実際には帝王切開にはならず経腟分娩だったのですが、吸引分娩でも保険金がおりるという話をどこかから聞きつけ、保険の担当の方に確認したところ、適用になるとのことで、申請に必要な書類を送っていただきました。
領収書は不要。ただし病院で診断書発行の必要あり。
医療病院に診断書の発行をお願いしましたが、発行手数料として5千円かかりました。無痛分娩含む通常分娩の場合は、入院期間は出産当日のみで、その後の入院期間については診断書に記載できないとのこと。発行までに約1週間かかりました。診断書以外には、振込先や基本的な情報を記入する用紙を書くのみで、30分もあれば終わりそうな内容です。思いのほか簡単。
2週間後くらいに保険金が振り込まれる。
その額、35,000円。診断書発行に5,000円かかっているとはいえ、差し引き3万円もどってきたことに!保険の内容や掛け金によって入る金額は変わってくるかと思いますが、まずは一度保険金給付の対象になるかどうか調べてみる価値アリ。
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