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出産準備

6月生まれ出産準備-最低限ver-

生まれてからじゃないとわからないものもあるので、最低限これだけは準備すればなんとかなる!というものを記載してみました。

6月生まれの子向け出産準備リスト

1.洋服
→上下一体の前開きで足元が二股にわかれてとめられるものを6枚~
 肌着はこの季節だと着せなくても大丈夫。袖は長袖のほうがそのまま肌寒い季節になってきても使える。
2.オキシクリーンEX
→ミルクやウンチの汚れ落としに必須
 洗浄力が違うので、界面活性剤入りのEXを必ずチョイス!
 ただし、段ボールに入った5㎏入りのものが中の袋が破けて洗剤がこぼれていることがあったので買わないほうがいい。容器がしっかりしている2270g入りがおすすめ。

3.オキシクリーン用バケツ
→効果を高めるため、ひと晩漬け置きするので、専用の小さいフタつきバケツがあると便利。
4.お包み(バスタオルでもOK!)
→寝る際にしっかり包んであげると寝つきが良い。出産祝いとかでいただくことも多いので、大判のものでなるべく柔らかい素材のものが1枚あれば十分。出産後に必要に応じて買い足せば良い。
5.ベビーバス(お湯がある程度貯められる容器ならなんでもOK!)
→うちはお下がりをいただいたのでベビーバスを使いましたが、使う期間はすごく短いので(早い人は一か月くらいで使わなくなる。うちは一緒にお風呂に入れるのが怖いので動き始めるまでは使用する予定)、湯舟っぽい形であればなんでも良い。洗面台でも全然OK!(実際私も何回か洗面台でいれた。)ただ、ベビーバスだと、子どもを湯舟に入れたまま洗い終わって汚れたお湯を抜いて新しいお湯を張れるので便利。
6.石けん
→お風呂に入れる際に使用。肌に合わないと困るので、一番安全そうで乳児湿疹に良いという噂の牛乳石けん青を購入。石けん1個で一か月は持ちます。
7.ガーゼ
→お風呂で体を洗うとき、ミルクのあとに口元を拭くときに使用。6枚くらいは欲しい。最初のころはミルクの都度、新しいガーゼで口元を拭いたりしていた。(生後四か月の現在はティッシュでチョンチョン拭いちゃってますが…)
8.爪切り
→爪が伸びるのがめちゃめちゃ早い。はさみのような爪きりよりも、赤ちゃんも大人も対応の電動の爪磨きが安全に爪を整えられるのでおススメ。

9.ベビーベッド(か、ベビー布団)
→ベッドも布団も変わらない。大人がベッドで寝ていたり、ペットがいるのであれば、子供もベッドで高さを合わせたほうが目が届くので安心。我が家は出産前までは夫婦二人でベッドで寝ていましたが、出産後は私と子供は別々の布団を隣同士で。夫も寝る部屋を変えて布団になりました。
10.おむつ替えシート
→おむつを替える際に下に敷く防水シート。おそらく、ほとんどの新生児がおしっこなどを漏らすと思うので必須。洗い替えも含めて2枚は欲しい。
素材によっては乾燥機に入れるとくっついてしまうので注意。

11.おしりふきケース
→新生児は1日に10回くらいおむつ替えをするので、おしりふきを取り出すのに手間取ることがかなりのストレスになる。ここは少し高くても投資だと割り切って良いものを買う。重さのあるおしりふきケースだと取り出しやすい。
12.おしりふき
→おむつは病院でたくさんもらえますが、おしりふきはすぐなくなるので、2個くらいは買っておいたほうが良い。おしりシャワーを使わない場合は、うんち拭くときにけっこう枚数消費する。メーカーはどこのでも変わらないが、厚手のものが拭きやすくておススメ。ただし少し高い。
13.おむつ用ゴミ箱
→暑い季節だけに匂い注意。しっかり密閉できるゴミ箱が良い。我が家は普通のごみ箱としても使えるものを購入し、おむつがにおわない袋に入れて捨てていた。

産んでから購入を考えても良いリスト

産後、代わりに買い物に行ってくれる人がいるorネット通販使いまくりができる人向け。
1.生理用ナプキン
→悪露の出具合によって購入するサイズが変わるので退院してからで良い。
2.マキロン
→へその緒の消毒に使用。病院でもらった分で足りてしまったので我が家は不要だった。
3.赤ちゃん用洗剤
→普通のアタックとかでも、赤ちゃんに使えますと書いてあるのでわざわざ赤ちゃん用を買う必要はない。新生児でも、そんなにやわじゃないです。うちは大人用と一緒に気にせず洗ってました。
4.おむつ
→病院からもらえるのと、アカチャンホンポなどでサンプルをたくさんもらうので、自分の子供に合うおむつが見つかってから買うほうが良い。形で漏れやすかったり、かぶれたりするので。
5.体温計
→病院でもらえるので我が家では購入せず。もし購入する場合は、計測時間が短いものが良い。赤ちゃんはじっとしていられない。
6.授乳用クッション
→我が家は枕で代用。最初は慣れないけど、すぐに慣れる。
7.ミルク
→産んですぐ母乳が出ない人のほうが多いので出産前に少し買っておいても良いが、ジャバジャバ出る人もいるので、母乳の出具合を見て購入しても良い。

人によっては必要

・哺乳瓶
→母乳が出ない人は必要。生後3-4か月くらいから麦茶を飲ませることもあること、母乳で育てていても夫や両親に預けざるを得ないこともあるし、風邪などひいて薬を飲まないといけないときもあるので、1本は持っておいて慣らしておくのも良い。
・哺乳瓶消毒ケース
→我が家はほぼミルクで育てていることと、母ちゃんがめんどくさがりのズボラなので、消毒された哺乳瓶がすぐできあがるケースが良かった。電子レンジでチンすれば消毒ができるケースを購入。

・哺乳瓶洗うスポンジ
→無印のスポンジが良かった。乳首は専用のブラシよりも指先でこすり洗いしたほうが楽。
・スヌーザ
→赤ちゃんの体動が止まるとアラームでお知らせをしてくれる。乳幼児突然死症候群が怖かったので購入。月齢が小さいうちは、おむつからすぐ外れてしまってアラームが何回も鳴ってた。

・搾乳機
→母乳がでない人でも、張るときもある。張ったら手で絞ってもいいけど、電動の搾乳機があると手を動かさなくて良いので、ぼーーーっとしながら搾乳できる。

赤ちゃんの個性によっては必要

・スリング
→我が家ではこれほど重宝したグッズはない。
新生児のころはとにかくぐずって寝なかったけど、スリングに入れてゆらゆらしたらすぐに寝るようになった。重くなってくるとスリングだと肩に負担がかかるのでほぼ使わなくなってしまった。一時期だけなのでメルカリで2000円くらいで購入。 ベッタキャリーミーを使っていた。
・ハイチェアー
→友人に、これがないと寝かしつけは無理!と聞いていたので(もちろん中古で)購入したが、我が家はジーナ式で布団に寝かせるようにしていたので、朝起きてミルクつくってる間に少し置いておくとか、我々が食事している間の置き場所になっていたので、ハイチェアじゃなくてもよかったかも。最新のエッグショックつきのものじゃなくて全然平気。
・おしゃぶり
→おしゃぶりすると寝つきが良い子もいる。我が家も購入したけど、ジーナ式でやっていたので寝かしつけには使用しなかったので、なんだかんだ使う機会なし。

産後いらなかったな…と後悔するくらいなら初めは最低限だけ揃えておく

産後はとにかく寝たきりで動けない!という話を聞いていたのですが、無痛分娩だったせいか、割と動けてしまっていました。買い出しや家事は退院後数日間は実家からヘルプで来てもらっていた母にお願いしていましたが、それ以降は家の中のことは少しずつ自分でできました。あくまでも個人差があると思うので、これは一経験談として参考にしてください。

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